北京オリンピック競泳日本代表 森田智己選手
「子供たちに思いをこめて・・・」
―たくさんの子供たちの前で泳ぎを披露し激励されたのですが、その思いは・・・
僕も子供のころ、テレビで鈴木大地選手などオリンピック選手の泳ぎを見て、強い衝撃をうけ、自分もこういう風になりたいと思い練習を重ねてきました。
こうした機会に、どんどん泳ぎ見せていきたいし、見ていただきたいと思います。
何年後かに「あの時、森田選手の泳ぎを見たのがきっかけになった」と言ってくれる子供がいたら、大変うれしいですね。
―レースの当日にピークをあわせるのは大変なのでしょうね・・・
僕自身どこがピークかわからないです。
その日にベストが出ても、翌日はもっとよくなっているかもしれない。そこが難しいところであり、楽しいところでもあります。
自分の体調は、すべて分かっていないといけないと思っています。
世界と戦うには、海外の選手のように体格に恵まれていないので僕の場合、最高の泳ぎの技術、指先から足先まで神経を行き届かせるような泳ぎをレースで発揮するために、体調は最高のコンディションにもって行く。そうすれば、いい勝負につながると思っています。
―ここの千葉県国際総合水泳場での一番の思い出は・・・
いっぱいありますね。良かった思い出としては、2004年のヨーロッパ遠征から帰ってきた直後、ここでの大会で日本記録をだしたことですね。そこで記録を出せたことでそのままの勢いでオリンピック選考会にも勝てて、アテネ五輪での銅メダルに繋がりました。
習志野のプールでのエピソードといえば、試合の途中に水泳場近くのゲームセンターに行っていたら、レースの5分前になっていたということがありました。(笑)
―最後に、チーバくんの印象は・・・
終始笑顔で快く質問に答えていただいた森田智己選手でした。部屋を出ると待っていた子供たちにサインを頼まれ、笑顔でこたえていました。「是非、この先も習志野のプールからオリンピックメダリストがどんどん出てほしい。」と語っていました。
日本の水泳界の明るい未来のために、森田智己選手と共に私たちもゆめ半島千葉国体を成功に導きたいと思いました。




